園芸福祉活動ブログ

園芸福祉を実践されているグループのブログがあったので紹介させていただきます。

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園芸福祉ファーム　お〜い船形促進隊

千葉県野田市において、子供もお年寄りも、障碍あってもなくても、困ったときに、手が差し伸べられる“いつも人と人がつながっている地域社会”そして、土や緑に触れ、実りを味わい、学びあう、いつも緑とつながっている営みの実現を目指します。

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第６回園芸福祉　全国大会inぎふ



テーマ”人にやさしい社会・福祉・医療のために”



平成19年10月5・6・7日

　　　　　会場　岐阜市　長良川国際会議場ほか
　
　　　　　主催　第６回園芸福祉全国大会inぎふ実行委員会

　　　　　申し込み先　近畿日本ツーリスト岐阜支店　田中

　　　　　TEL　058-265-0203　FAX058-264-2070



　　　基調講演　「園芸福祉立国」

　　　　　　東京農業大学　前学長　進士五十八氏



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上記の通り、第6回の園芸福祉全国大会が開催されます。



園芸福祉に興味のある方は、ぜひご参加ください。

日本園芸福祉普及協会のホームページにも書いてありますが、園芸福祉の活動は、代替治療の分野から環境保全や地域・街づくり、さらに、情操教育や生涯学習、高齢者や障害者福祉まで、幅広い分野での活用が考えられます。



私も、初級園芸福祉士の資格をとってから、実際にはどのような活動をすればよいのかを考えました。



はっきりいって、範囲が広すぎてなんともいえません。



ただ、私が園芸関係の仕事をしていることや、高齢者が多い農村地に住んでいることから、やはり高齢者向けの活動が適しているのではないかと考え、ゆっくりですが活動を開始することにしました。

園芸福祉ってなんだろう？

このブログを読んでいただいている方々のほとんどが、同じような疑問を持つのではないでしょうか。

実は、私もはじめは同じ疑問を持ちました。

「園芸」と「福祉」
はっきりいって、まったく違うものだと思うのですが…

日本園芸福祉普及協会のホームページに詳しい内容がのっています。

つまり、園芸福祉とは、園芸活動をとおしてみんなで幸福になろうという思想であり、技術であり、運動であり、実践であるということです。

このブログは、園芸福祉についてのブログです。

私が、園芸福祉活動を通じて思ったことや活動内容を書いて生きたいと思います。